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風林火山東へ その1

さる8月18日の昼、私は新宿駅の近く、スバルビルの前に降り立ちました。
長い長い、11時間にもわたるバスの旅でした。
さて、私風林火山、東京へ行くのはもう5回目ではありますが、なんと言っても高知にはないものがゴロゴロしているのが大首都東京の凄い所。遅ればせながら旅
の記録をブログに綴らせていただきます。
バスから降りたら、東京に住む叔母が迎えに来てくれました。
そして、叔母は私と妹に見慣れぬカードを手渡してくれました。
suicaです。あの改札にかざせば財布に入ったままでも勝手に清算をしてくれるという魔法のカード。高知じゃオーパーツですよ。この旅行中ずっと使いましたが、便利ですねえ。

さて、ここからは妹や叔母とは別行動をとり、私が向かった先は靖国神社です。まずは神社に参拝します。今の生活があるのも、ここに眠っていらっしゃる英霊方のおかげです。

さて、お参りがすんだらお守りを買い、遊就館へと向かいます。

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天下御免の零式艦上戦闘機五二型

入っていきなりこれです。零戦ですよ零戦。大戦後半には戦闘機の主流が重戦闘機に移行し通用しなくなったとはいえ、軽戦主流だった大戦初期には、「雷雲と零銭を見たら逃げろ」とまで言われた軽戦闘機の決定版、零戦ですよ。(くどい
前に東京に来た時もここには来たのですが、何度見てもこれには驚かされます。

そして、零戦の魅力を語るのにおいて欠かすことができないのが、これです。

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想像したより小さい

これが噂の20ミリです。まともに当たれば大抵の敵機は助からないという、元近鉄のブライアントのような恐ろしい代物です。ただし、弾道が山なりで当てるのが難しかったそうですが・・・

何やら防衛大学の生徒と思しき集団が見学しています。偉大な先人に敬意を払うというのは理屈抜きにいいことです。

さて、入って左を向くと、何やら馬鹿でかい黒い物体が目につきます。

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機械の体をもらいに・・・

泰緬鉄道を走っていたという機関車です。私は鉄道には詳しいのでよく分かりませんが、愛好家が見たらきっとすごく喜ぶに違いありません。

そして、私が一番興味をそそられたのが、これです。

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この威圧感

やっぱりこれです。九〇式十五糎加農砲と九六式十五糎榴弾砲です。○旗と○教新聞を購読しているくせに自民党支持で日本軍が大好きなおじいちゃんに見せてあげたら物凄く喜ぶんですよね、これが。
小型軽量でよく当たる。射程と強度はやや不足。これでこそ日本の火砲というものです。

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損傷が戦争の過酷さを物語っている

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後ろから。写真ではわからないがライフリングが入っている。

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この短い砲身で10キロ以上も弾が飛ぶというからすごい

ひとくさり玄関の展示品を眺めたところで、入場券を買って中に入ります。中は玄関以上に興味深い品々がずらりと並んでいますが、残念ながら撮影禁止。水冷式の発動気で整備が難しそうな彗星と、九九式小銃と同等という機関銃とは思えぬ恐ろしい命中精度でならした九二式重機関銃が印象深かったです。

さて、展示品を穴が空くほど見てお土産を買いこみ、向かった先は、海浜幕張駅。念願の野球観戦です。
とりあえず試合に備えるためプレナ幕張のフードコートで一足早く食事をします。入った店は、高知県が生んだ大打者にして名三塁手、そして迷監督、ミスターロッテこと有藤道世氏の経営するお好み焼屋、「有賀藤」です。

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レジの裏に飾ってある2000本安打達成時の写真。

ネットで調べたところあまり評判がよくないようでしたが、食べてみると不味くはありません。普通に美味しいです。評判が悪いのは、たぶん関東の人の口に合わないのか、あるいは10.19のことを根にもった心ない一部の近鉄ファンの嫌がらせでしょう。

さて、腹が張ったところで近くで出ている送迎バスに乗り、マリンスタジアムへ向かいます。ここ最近の不調でファンはいなくなったと思いきや、案外沢山います。故障で休んでいた今江のユニフォームを見て悲しい気分になりました。

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グランド

18日からの対オリックス3連戦はオールドユニフォームシリーズということで、ロッテは東京オリオンズ時代のユニフォームで戦います。そのせいか球場では阪急や近鉄の球団歌や「われらロッテ親衛隊」「白いボールのファンタジー」など、パリーグファン必聴の曲が流れています。どういうわけか、「南海ホークスの歌」が流れたので、「西鉄ライオンズの歌」や「それゆけぼくらのファイターズ」が流れるのではないかと期待しましたが、それらしきものは聞こえませんでした。

さて、三塁側内野席、ボビーシートの一角に座り、オリックスの練習を見ながら試合を待ちます。空席が目立つのが悲しい限りです。なぜか阪神やアストロズ、ヤンキース、フィリーズの帽子を被った人がいました。

暇があったので売店に行き、ユニフォームを買うことにしました。
オリオンズのユニフォームが置いてあったので、帽子と一緒に買いました。マリーンズのユニフォームは年中買えますが、オリオンズはこの機会を逃すと買えなくなります。たぶん。

ついでに旗も買いました。一番安い移転直後のピンクの球団旗です。男の世界であるプロ野球の球団旗とは思えぬ凄まじい配色です。

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戦利品

試合は18:15にオリオンズOB、精密機械こと小山正明さんの始球式を口火に、にロッテ小林宏、オリックス岸田の先発で始まりました。
小林は2勝10敗という暗黒丸出しの成績で、私は前日から嫌な予感がしていました。
予感は的中、1回にいきなり病み上がりのローズに3ラン、結局2回までに6点を取られる火だるまのピッチング。一方ロッテは1回にチームの首位打者サブローホームランでの2点、5回にさらに1点を返したものの、オリックスも6回にダメ押しの2点、8回に完璧にロッテの息の根を止める4点を入れ、試合は12対3でぼろ負け。敗戦処理に阪急出身のこけの生えた大ベテラン、高木が出てくる有様で、私のマリンスタジアム初観戦は惨憺たる結果で終わりました。

叔母の家に戻るため、駅で電車を待っていると、一見ホームレスかヒッピーのような風体のおじさんに声をかけられました。
なんでもオリックスブレーブス時代からの古いオリックスファンで、私の着ていたユニフォームを見て、次の西武との3連戦に全勝するように、と頼まれました。オリックスのファンのような人は大半がイチローの人気に便乗したにわかファンで、純然たるオリックスファンは少なく、まして関東に存在するとは思わず、驚きました。

頼まれたところで地方の一ファンの私にはどうしようもないので、適当にはぐらかしましたが、この人はお構いなし。私を友達と認定してにバンバン話しかけてきます。
私もどの道で電車じゃやることがないので、野球談議になりました。
おじさんは優勝にはローテーションがあり、今年は楽天が優勝すると主張したり、活気のない球団は
駄目で、川崎ロッテは嫌い、など独自の野球理論を展開するかと思えば、巨人の補強のやり方は汚いと声を荒らげたり、オリックス出身の日ハム福良コーチがインフルエンザにかかって心配がり、突然10.19を見に行ったものの球場に入れなかった思い出を語りだし、その他いろいろな話をして西船橋で降りて行きました。

おじさんは所沢までロッテを応援しに行くといいましたが、結果はロッテの1勝2敗。何を思ったのか気になります。




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