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金本について考える

今日、1500試合を目前にして、ついに金本のフルイニング出場が止まりました。

これを機に、金本知憲という選手について、少し考えてみようと思います。

私の金本との出会いは、7歳の頃、まだ金本がまだ広島にいた時代のことでした。巨人ファンの父と一緒に巨人広島戦の中継を見ていたときに、カープのユニフォームが良く似合う、がっちりとした体つきの左打者がホームランを打ちました。それが若かりし頃の金本でした。

打たれたのは確か斎藤だったと思います。巨人さえよければそれでいいという徳光的な思想を持つ父は、金本をさんざん罵倒した後、「金本は巨人に来ればいいのに」と言いました。これは、父の巨人以外の選手に対する最大の褒め言葉です。

かく言うわたしは、ただ素直に格好良い選手だな、と思いました。以後、FAで阪神に行ってしまうまで、金本は「私の一番好きなカープの選手」であり続けました。

阪神に移籍しても、私は金本が好きでした。むしろ、安芸で実物が見れるので嬉しかったくらいです。

しかし、金本がいくら頑丈だといっても、年齢とともに衰えてきます。

ここで普通の選手なら、休みながら出場するなり、代打稼業に活路を見出すなりの方法があるのですが、金本の場合はフルイニング出場の記録がかかっていました。結局、衰えていく金本をレフトで起用し続けるしかありませんでした。

広島時代の、バリー・ボンズのような金本を知っている身としては、近年の衰えは見ていて気の毒でした。特に、今年のボロボロになった金本は、もう金本とは言えません。打率は1割台まで落ち、30盗塁を達成した俊足も往時の面影はなく、守備も鳥谷がレフトを兼ねていると言われるほど衰えました。

それでも記録にしがみつき、4番レフトに居座り続ける姿には、気の毒なのを通り越して、腹が立ちました。あまりの見苦しさに、心底愛想が尽きました。

今回、金本は自分から申し出て記録を止めたそうですが、これは勇気ある行動だと私は思います。

もし、私が同じ状況に置かれたら、少なくとも1500試合目までは出場を続けるでしょう。この件で、一度は愛想を尽かした金本を見直しました。

去年の4月に絶好調だったところを見ると、休みを取れば少しは調子も上向くでしょう。今後は記録にこだわらず、必要な時に出てきて、チームのために尽くすことが、いままで我慢してくれた球団への恩返しになると、私は思います。
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